噛み合せが及ぼす身体に与える影響
「入れ歯が浮いている感じがする」「食べ物を噛んだ時に痛みを感じる」などの違和感をお持ちの方は、入れ歯の噛み合せが原因かもしれません。噛み合せが悪い入れ歯を使い続けると、口腔内のトラブルだけではなく、肩こりや顎の関節の炎症を引き起こしてしまう場合があるので、装着時の違和感に気づいたら早めに歯科医院まで相談しましょう。
愛知県北名古屋市の徳重・名古屋芸大駅から徒歩10分にある「せきや歯科クリニック」では入れ歯のトラブルを解消し、安心してご使用していただけるよう、アドバイスやメインテナンスをおこなっています。
噛み合せを重視した治療をおこないます
当院は、入れ歯治療において重視しなければならないことは、特に「噛み合せ」だと考えています。噛み合せを考慮せずに、失った歯をインプラントや入れ歯で治療しても将来的にお口のトラブルを引き起こし、最終的には身体全体に悪影響を与えてしまう可能性があるのです。
噛み合せが引き起こす症例
噛み合せが原因で以下のような症状を引き起こしてしまうことがあります。噛み合せを改善することで身体の不調を解消できるケースがあるので、「病院にいっても症状がよくならない……」という方は噛み合せから改善してみてはいかがでしょうか？
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 目の奥の痛み
- 顎関節炎
- 不眠症
- 自律神経失調症
肩こりや頭痛の原因
噛み合せが乱れているにより、肩や首の筋肉に負担がかかり、肩こり、首の痛み、頭痛などを引き起こす原因となる場合があります。
消化器官への負担
食べ物をしっかりと噛むことができないので、十分に噛み砕けないまま胃に運ばれてしまいます。そのため、胃に負担をかけ消化不良を引き起こす場合があります。
